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トルコ人の頑固さ

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さて、現在進行形で進んでいるプロジェクトで体験していることは、かなり私にとって新しい感覚をもたらしてくれています。

トルコの人たちの熱くなる感覚は、インドの人たちと非常に似ているのですが、その一方で、どこかつかみどころのないところがあります。

現在、一緒にプロジェクトを推進している人も、彼らとの付き合い方を「ウナギを捕まえようとしている感じで、いつもぬるっと逃げられる感じがする」と表現したら、「まさに僕もそう思います」とうなずいていました。

そういうつかみどころのない人たちである一方で、面白いなぁと思うことは、一度インプットされた情報の書き換えがあまり上手ではないということです。

こんなことを書くとトルコの人たちに怒られてしまいますが、でも、これは本当に共通して感じることです。

「確かに私たちは以前、そう言ったけれど、状況が変わったから、それに合わせて軌道修正をしてほしい」と話をしても、「お前たちは前にこう言っていたから、これはこうあるべきだ!」と頑固として、以前話した内容から変更を受け入れようとしてくれない。

いやいや、このプロジェクトの主はこちらだからと思っても、これはこうあるべき論がしっかりと根付いてしまうのです。

一瞬、この人たちは、日本の頭の硬いおじいちゃんたちか!と思ったぐらいです!(あっ、すみません、また下手なことを言いました... m(_ _)m)

どうやったら、軌道修正してくれるのか、方法論が今のところ見えないのです。

何しろ、「だから人の話を聞いて!」と言っても、自分の話は弾丸のように話し続けるは、その間、人の話は聞かないはという...。

確かに彼らの話は、非常に正しく、しかもロジカルに、すごいスピードで組み立てられていくので、見事としか言いようがないのですが、でも、最初の立ち位置が異なっているから、正しくないんだけれどね~と、困ってしまいます。

「ふぅ~」と思いながら、彼らの話を聞いている最中、思い出したのが、インドで担当したプロジェクトのこと。

そうそう、インドの人もそうだったなぁ...。特に私のカウンターパートナーもこういうタイプだった。日本から電話をかけても、自分の話したいことだけ話して、気分が害してしまうと人が話をしている途中でも電話を切って、その後、何度掛け直しても出てくれなかったけ...

そうか、その経験があるから、この状況、普通でいられるんだとは理解したのですが、問題はその報告。

この内容をプロジェクトの責任者に話す際には、かなり、「はぁ~」と気が重くなりました。

 

さて、この先、約3か月。最終地点まで到達するためには、彼らの頭の中に入った情報をどうやって再インストールするか。

根気は1つのメソッドですが、それだけでは時間というリミットをクリアできない可能性もある。

どうするべきか。

方法論が見つかったところで、またブログにアップしたいと思っています。

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