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親しき仲にも礼儀あり

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「ドレスダウン」というファッション用語がある。これはフォーマルな服装をカジュアルに着こなすという意味で使われています。これに似たような言葉として「カジュアルダウン」という言葉がありますが、これはカジュアルな服装をよりカジュアルに着こなすという意味です。

この時、定説としてファッション界で言われているのが、最初にふぁっしょんをカジュアルで始めた人は、いくら高級なスーツを着ても、どこか崩れてしまうということ。

わかりやすく言うと、シブカジでファッションを始めた人は、社会人になって、どんなにいいブランドのスーツを着ても、どこか決まり切らない、最後のきちんと感が出てこない(シブカジ・ファンの人たち、ごめんなさい!)、つまりイギリスの紳士のようなノーブルな感じが出ないのです。(別にイギリスの紳士風が正解と言うわけではありませんが...)

 

実は、これは英語にも言えます。

最初に崩れた言葉と発音を覚えてしまうと、なかなかきちんとした話し方ができなくなってしまのです。

時折、学生時代、留学をしていて、ショップなどでバイトをしていたという人たちが、社会人になってから海外との仕事で、いったい誰に話しかけているのかというような話し方をしているのを見かけることがあります。

正直、日本語で言えば「おばちゃん言葉」または「友達言葉」で、大切なクライアント先と話をしている状況なのですが、当の本人たちは至極真面目に、ビジネス英語を話していると信じています。

 

話が通じればいい、という考え方もありますが、実はこういう話し方をしていると、欧米の人たちからはそれなりの人たちだというレッテルをあっという間に張られてしまい、同時にビジネスそのものに対しても同様のレッテルが貼られてしまいます。

 

それを知らず、相変わらずなれなれしい話し方を続ける日本サイドの担当者たち。

海外から来た彼らは、その時、心の中でほくそ笑むのです、「まぁ、この程度の会社なら軽いな...」と。

 

戦う必要はないですが、やはり見下されないようにだけはしておきたいですね。

自分の話し方と言葉遣いに要注意です。

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